どうも。御茶の水です。
「赤髪の白雪姫」102話ですが、こちらは20巻に収録されると思います。
さてさて、まずはあらすじです!
今回は湯の実のレビューですよ~ ヾ ^_^♪
「赤髪の白雪姫」102話|ネタバレあらすじ
楽しい休暇を終えて王城へ帰ってきたゼン達。
翌朝を迎えてゼンがイザナ陛下の部屋の前で
待機していると声をかけられます。
「ゼン様。」「ハキどの」
「陛下でしたら今朝早くに部屋を出られましたよ。」
ゼンはハキの言葉を瞬時に理解して思わずハッとします。
ゼンとハキはお互いに幼い頃から知っている仲なので
執務室まで歩きながら話していると何でもハッキリいうハキに
ゼンは戸惑いを隠せません。
ハキは突然、幼い頃にゼンが自分に花をくれた話をし始めました。
覚えていないゼンは「も・・・申し訳ない」と一言。
しかし、ハキも「ゼン様・・・だったような気がします」
とはっきりしないハキにゼンは思わずジト目で見つめます。
後にイザナ陛下とゼンは城外で用意された馬で草原へ行くと
ゼンにイザナ陛下は話します。
「お前のことはもう少し王族としての振る舞いを維持してほしいものだとは思うがオレの真似事をするだけの人間にならなくてよかった」
ゼンは思わぬ言葉にもの悲しそうな表情を見せ
「・・・真似てるんですよ。これでも」とポツリ。
「だとしてもお前はお前になった。」
「オレがお前の真似を出来ないのがその証拠だ 」
と、幼い頃の思い出を回想するイザナ陛下へゼンは最後にスッと頭を下げて
「兄上。待っていただきありがとうございます。オレはウィラント城へ行きます。出会った者達と進み、陛下の力になりましょう」
と力強く告げるのでした!
赤髪の白雪姫 102話はここまで☆
「赤髪の白雪姫」102話|ネタバレ感想
今回もゼンはとってもたくましくて可愛らしかったですね!!
イザナ陛下に御者として化けて
「お供しても?陛下」
と声をかけたシーンは面白かった!!W
イザナ陛下はイタズラにすら気づいていませんでしたからねw
普通に「俺を驚かせたかったのか?」
なんて来ちゃってましたから。
気まずそうに
「・・・はい」と応えるゼンが
可愛くて仕方ありませんでした//
しかし良い兄弟ですね・・・
兄として素直にゼンを認めたようなセリフに
安堵しましたがドコか寂しい・・・
ゼンの気持ちが手に取るようにわかります。
次回作も今後の展開に期待したいですね☆
前回、「赤髪の白雪姫」101話のネタバレ感想もありますので、こちらも読んでくださると嬉しいです♪
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というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!