どうも。御茶の水です。
「赤髪の白雪姫」97話ですが、こちらは20巻に収録されると思います。
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] 正直、私ラブコメが1番好きなジャンルだから、ファンタジー系の作品はちょっと縁遠いなぁと思ってたんだけど、赤髪の白雪姫はすっごく面白いね! [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] あら、今ごろ気づいたのね。白泉社の花ゆめ、LALAで連載してるファンタジー系作品は別格よ。 [/chat]
[chat face="b3f75543e2a3cc777588d4920d8d98b9-e1522588471267.png" name="きゅう須" align="left" border="none" bg="yellow"] ホントおもしろいよねぇ♪赤髪の白雪姫、またアニメやってほしいなー [/chat]
というわけで、まずはあらすじです!
今回は湯の実のレビューですよ~ ヾ ^_^♪
「赤髪の白雪姫」97話|ネタバレあらすじ
白雪、ゼン、オビがいた茶屋に偶然居合わせていた木々とミツヒデ。
無事リリアスで合流した白雪たちは楽しく会話を弾ませていると収穫祭の会話へ発展します。
そこで白雪は…
白雪「ぜひ行きたいです。夜の祭りの木々さんはとてもキレイだろうなと思うし」
ミツヒデ「実際キレイだっ・・・たぞ」
と、どこか木々に対して違和感のあるミツヒデを不思議に思う白雪にゼン、オビ。
しかし、疲れから白雪は話をしながら一瞬、寝落ちてしまったので(白雪の寝ぼけ顔かわいいww)オビに送ってもらうことにしました。
そこでオビに舞い込んでいたお見合いの話は兄の妹を思う気持ちが先走ってのことと発覚。
オビのお見合い相手・妹から
「お互いに幸福な縁がありますように、お祈りしています」
との手紙が兄に託され円満に解消されます。
そのころ、ゼンとミツヒデ、木々は会話を弾ませ楽しんでいました。
しかし木々が「ゼン、前に話したとおりミツヒデに求婚して振られたよ」
この報告をした瞬間、オビが戻りますw
オビ、間、悪すぎwww
ゼンはミツヒデを睨んで、木々と席をはずし、外で話を聞くことに・・・。
木々「私と結婚するのはゼンと結婚することに近いそうだよ。」
納得の行かないゼンはこう問いかけるのです。
ゼン「納得したのか?」
木々「そうだね。相棒としてこれ以上ない言葉も何日か絶縁しようかと思う正直な話も聞いたし」
と意味深な言葉を淡々と残す木々w
そしてゼンの胸に手を当て…
木々「聞いてください、ゼン殿下
私はこの先も、ミツヒデと共に
白雪とオビと共に、ゼン殿下の側にあるものです
だから今、ミツヒデを頼みます。」
ゼン「今…頼むとは………?」
木々「それは本人に。ここからはゼン殿下の管轄ですから」
となにか匂わせる木々。
ゼン「ミツヒデ! 俺に話はあるか?」
ミツヒデのもとへ一目散に出向いたゼン。
神妙な面持ちのミツヒデは、いったい何を思っているのでしょうか…!?
「赤髪の白雪姫」97話はここで終わり。
「赤髪の白雪姫」97話|感想
まさかまさかの!木々がミツヒデにフラれるなんて・・・!!(´д⊂)
想像もしていませんでした。
しかし、木々ねえさんも本当はショックだっただろうに・・・でも今後の展開を知れば木々のように割り切って話せるのでしょうかね…?今はまだなんとも言えない気持ちでいっぱいです…(´•ω•̥`)
でもでも!ゼン殿下は相変わらず優しくてかっこいいですね//
木々の心を心配して
ゼン「泣いたか?」
と問いかけたあとの
ゼン「木々が誰かに泣かされでもしたらミツヒデと試合をさせるか、木々の反撃に加勢するつもりだった。しかし相手がミツヒデの場合は想定してなかったからな・・・」
と真剣に考え込む姿はさすがゼン殿下♡と思いましたねw
木々は「泣かされてませんよ」が笑っていましたがどこか切ない笑顔でした。
このあと、木々に託されたゼンに対するミツヒデの思いとは!?
次も目が離せませんね!!
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というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみにーー!