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おじさまと猫/1巻/ネタバレ感想/桜井海/ガンガンコミックスpixiv/

どうも。御茶の水です。

『おじさまと猫』1巻。読了しました。
正直、最初は「これ800円するのかぁ…高いなぁ…どうしようかなぁ…でも試し読み部分はめっちゃいいんだよなぁ…」と買うのをためらっていました。

だがしかし!!
買って正解でした。

この作品は涙なしには読めない、近年まれに見るめちゃくちゃ良作ですよ!

ほっこりする漫画を読みたいぁ、という人や、たまには王道の少女マンガ以外を読みたいなぁ、という方にめちゃくちゃおススメです!

というわけで、特に印象的だったところを中心にあらすじです!

『おじさまと猫』ネタバレ・あらすじ

とってもブサイクな成猫を指差し、「この猫をください」といったおじさま。

猫は「バカにゃのか このおっさん!
嫁へのプレゼントか?
絶対に嫌がられるぞ!
返品にゃんかいやだ!
期待にゃんかさせないでくれ!」

と猫語(笑)で、ブサイクな猫が心の中で大絶叫していると店員が「プレゼントですか?」とおじさまに聞く。

すると、おじさまは「いいえ
私が欲しくなつたのです
可愛くて
とても可愛くて
うちの子におなり…」

そう言いながら、おじさまはブサイクな猫を抱きしめます。

ブサイクな猫は嬉しさのあまり、涙を浮かべながらおじさまにひしっと抱きつくのでした。

そんな感動的な場面からスタートしますが、どうやらおじさまは家で一人暮らしの様子。

物語を読み進めると、どうやら既に奥様を亡くされているようにも捉えられる描写がチラホラ…

一人暮らしの寂しさから、猫を飼うことを決断したのでしょうか。

ブサイクな猫は「ふくまる」と名付けられ、おじさまと一緒に暮らし始めます。

そて、はじめておじさまからご飯をもらうふくまる。

おじさまは体育座りをしながら…

おじさま「美味しいかい ふくまる」

ふくまる「うにゃうにゃ」

ニコニコ、モグモグする二人。

おじさま「美味しいかい ふくまる」

ふくまる「うにゃうにゃ」

夢中になって食べるふくまるは、嬉しさを爆発させます。

ふくまる「美味しいにゃぁああ!(*´ω`*)
こんなに美味しいごはんはじめてにゃ!
これはきっとスーパーミラクルカリカリにゃ!(>ω<)」 と大喜びのふくまる! めっちゃかわいいー!! でも、ご飯は食べ続けると無くなるもの… カラになってしまいました。 ふくまる「無くなってしまったにゃ… いつもにゃら… どんにゃに鳴いてもおかわり貰えにゃいけど 貰えにゃいけど…」 と、意を決しておじさまにスリスリしに行き、「にゃ にゃ〜…」とおねだりしてみるふくまる。 おじさま「ダメだぞ! 店員さんにも注意されただろう」 と肥満に注意しなければいけない事を思い出す二人。 おじさま「だが… 3粒くらいなら許されるかな」 と言ってふくまるにおかわりをあげてしまうおじさま!笑笑 ふくまる「うにゃうにゃ(*´ω`*) 本当はふくまる (前に食べたご飯と)同じカリカリだってこと知ってるにゃ それでもこれは スーパーミラクルカリカリにゃ(*´ω`*)」 と満面の笑みを浮かべるふくまる。 他にも、おじさまの奥さんとの思い出の話しや友人との話しなど、ショートストーリーで色んなエピソードが展開していきますよ!

『おじさまと猫』感想

電車の中で、花粉症である体を装いながら、目をウルウルさせつつ一気に読んでしまいました笑笑

普通のネコなら、感動しない事でもふくまるはいちいち感動するんですよ。
自分なんて…というネガティブな思考の猫、ふくまると、ダンディーなおじさまの心温まる物語なんです。

ほかにも、スマホを使い、でもインカメラの存在を知らないおじさまがふくまると一生懸命自撮りを試みる4コマ漫画があったり、どうしても畳んでる途中の洗濯物の上に座りたくなってしまうふくまるを叱るおじさま(叱られるものの、洗濯物の上からは決して動かないふくまる笑笑)の4コマ漫画があったり、ギャグ要素もたっぷり交えつつ、おじさまの悲しげなエピソードも展開される1巻でした。

2巻もとっても楽しみですね!

桜井海先生は他にも『神とよばれた吸血鬼』などの作品も出されています。

 

というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!