どうも。御茶の水です。
「きっと愛してしまうんだ。」30話ですが、こちらはおそらく6巻に収録されると思います。
宣伝③ 本日プチコミック7月号発売日。一井かずみ先生とのコラボ読み切り、巻頭カラー「ふわはらゆれて、はらはらおちて」第4弾です。
一井先生と読者の皆さまに感謝しかありません(´ノω;`) 毎度同じ事を言ってますが、ほんとにそう願うので。お楽しみいただけますように…! pic.twitter.com/DNFpSYNRdL— 北川みゆき「その男、運命につき」5巻発売中☺ (@kitagawa_mi) 2018年6月8日
こちらは北川みゆき先生のツイートから。
そう、少し前から一井先生とコラボしているんですね!
今回のプチコミックにも掲載されていましたが…みなさま絶対に読んだ方がいいです!!
なぜかというと…
めちゃめちゃエロくて良かったからです!!www
いやー、エロは乙女の心を救いますよね!w
「ふわはらゆれて、はらはらおちて」はネタバレ感想記事を準備中ですので
しばらくお待ち下さいネ!
さて!
というわけで、今回のレビューはきゅう須ですよ~!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
「きっと愛してしまうんだ。」30話|ネタバレあらすじ
突然2人の家を訪れた幼馴染の茉莉。
茉莉は谷地の元カノです。
複雑な心境の歩。谷地は茉莉に帰るように言います。
「俺、怒ってるよ。会わないって言ったのに、俺に会いに来たこと」
「俊輔は、私を許さないのね」
谷地は茉莉を駅まで送り届けるのでした。
家に戻った谷地は、歩に茉莉との関係を話し出します。
なんと、中2から歩と暮らし出すまで11年も付き合っていたのです!
しかし、谷地は東京で就職した頃、茉莉は地元で別の男と付き合っていることが発覚します。
「私、俊輔のことが今でも一番好き」
「俊輔が今でも私のこと好きなら、彼とは別れて俊輔と続けたい」
茉莉の言葉に腹が立った谷地は、その場で別れを告げました。
この言葉を言わせたのは、すでに茉莉への気持ちが冷めかけていた自分だということに気づくのです。
「…もっと早く別れるべきだった…」
無理して笑顔を見せる谷地に、歩は抱きしめるのでした。
「きっと愛してしまうんだ」30話は、ここで終わり。
「きっと愛してしまうんだ」30話|感想
前回は、谷地の元カノ茉莉の登場で終わりました( ゚Д゚)!続きが気になっていた人も多いのではないでしょうか!?
とりあえず、早めに茉莉を家から追い出した谷地の判断は正解(笑)歩の前で元カノと一緒にいる姿なんて見せたくないもんね(;_;)
そして、明らかになった茉莉との過去。11年も付き合っていたとは…長いなあ~!
恋人を通り越して夫婦?家族?いつの間にか「付き合わなきゃいけない」という情が芽生えてしまったんでしょう(*_*;
話の中で、谷地が「踏ん切れなかった」と発言しています。
茉莉も、おそらく谷地の気持ちに気づいていたんでしょうね(ノД`)・゜・。だから別の男を作って、谷地と別れるきっかけを作った…。
なんか…茉莉は今も谷地が好きな気がします( ゚Д゚)じゃないと、普通家まで来ないでしょ!
元カノとの過去を聞いた歩。新しい谷地の一面が見られて、心なしか嬉しそうだった気がする^^;
歩と谷地の距離は縮まったから、結果的にOK…なのかな?
最後のシーンといい、見ているこっちがもやもやする展開となりました(;´・ω・)
次回は一体どうなるんだろう…。そろそろお互いが心からイチャイチャしているストーリーがあってもいいんじゃないかな…。
茉莉もこのまま登場しないなんてことはないだろうし…(~_~:)ウ~ン
歩と谷地がもっと幸せになって欲しいと感じた30話でした!
前回、「きっと愛してしまうんだ。」29話のネタバレ感想はこちらですよー♪
少女漫画を電子書籍で読むなら、無料で読める作品もたくさんあるまんが王国が断然オススメですよ!
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!