どうも。御茶の水です。
「リビングの松永さん」14話ですが、こちらはおそらく4巻に収録されると思います。
3巻の巻末に収録されているキャラデータ&作者のウラ話で岩下先生が書いていた、"朝子の秘密" はこういう事だったのかー!! と、伏線が回収された回でしたね!笑笑
「秘密を描ける日は来るのでしょうか?!」と書かれていましたが、意外と早めに出していただいてスッキリしました!
謎の多い服部さんの仕事についても、きっと近々描いていただけるんですかねー??
岩下先生!おねしゃーーっっす!!!笑
というわけで、14話のあらすじです!
『リビングの松永さん』ネタバレ・あらすじ
ミーコがシェアハウスに戻ると、松永さんの姿はなく、ミーコは「うそ! えー なんでーー!」と、うなだれます。
家の中を探していると、朝子が洗濯機の前にいるのを見つけます。
いつものオーラが無い事に気づき、怪訝そうな表情で朝子に近寄るミーコ。
ミーコ「どう…したんですか…?」
「洗ってるパンツ見てたら むなしくなっちゃって…」
と肩を落とす朝子…
いつも明るい朝子に何があったんでしょうかね…?
ミーコは朝子とリビングで話すことに。
朝子がシェアハウスに来住み始めて3年。
何が変わったかって、勝負下着が増えただけだなと気づいて思わず涙が出てしまったという…
さらに朝子は、実はバツイチなんだよね、と明かします。
シェアハウスはだいたい3年以内に次のステップに進むのに、自分を振り返って切なくなってしまった朝子。
それでも、若気の至りで失敗はしてしまったけれど、あの時の勢いが、今欲しい、と。
ミーコと話すうちに元気が戻った朝子は、洗濯物を片付けに自分の部屋に戻るのでした。
一方、松永さんは健太郎のお店に来ていました。
松永「ミーコと凌って付き合ってんのか!? なぁ!」
やや怒り気味に、健太郎に迫る松永さん。
荒れてる…笑
2人が仲よさそうなところを見かけてしまった松永さんはとってもとっても、とーーっても気になる様子。笑笑
しかもこれは嫉妬ではなく心配しているだけだと言う始末。
健太郎が、ミーコに手を出せない理由は何かと聞くと…
松永「色々あるだろ
年が離れてるし
高校生だし
あいつには幸せになってほしいんだよ」
健太郎「えー 何も問題ないんですけどー
大人の知識と技でメロメロにしちゃえばいいのにー♡」
健太郎に超ーーライトに返される松永さん!笑笑
松永さんにも健太郎のスピード感をちょっと分け与えてほしい…!!笑
健太郎に、凌とミーコが付き合っていたらどう思うか聞かれると「いいんじゃねぇの」と返す松永さん。
じゃあ付き合っていなかったら?と続けて健太郎は聞きます。松永さんは「別に」と少し頬を赤らめ、口元は緩み、めちゃくちゃニヤニヤしながら返します。笑笑
松永さん、かわい過ぎーーー!!笑
怒って家に戻る松永さんは、リビングで凌と一緒にいるミーコとちょうど鉢合わせる事に。
松永さん「なんだよー お前ら付き合ってんの?」
ミーコ「え…」
一瞬戸惑うミーコ。
同じバイトであることは凌から口止めされてるし、言えない。
固まってしまい、何も言えなくなるミーコ。
松永「なんだよー おじさんフラれちゃったなー」
笑って誤魔化す松永さん。
結局松永さんには、なんとも思われていないかも知れない。
切ない表情を浮かべるミーコでしたが、「今を 変えなきゃ」という思いからとっさに体が動きます。
ミーコ「そんなんじゃないです 私は…」
そう言って松永さんの手を握るミーコ。
14話はここで終わりです!
『リビングの松永さん』感想
えええええーー、めっちゃ気になるーーー!!!
ついに気持ちを伝えるのか、ミーコ!
それとも、凌と同じバイトである事をバラす、にとどめるのか!笑笑
いい感じに健太郎のアシストもあったし、松永さんもだいぶ踏み込んで聞いたし!
というか、フラれちゃったなーってさ!もうさ!!もう、そういう事じゃん!笑笑
次回どうなるのか…これは2人の関係が一歩前進するフラグ立った気がするけどなぁ…松永さんだからなぁぁぁ…笑
不安は残りますが、期待して待ちましょう!
「リビングの松永さん」15話のネタバレ・感想はこちらですよ~♪ ^^/
岩下慶子先生は他に「唇にキミの色」「花を召しませ」といった少女漫画も描いています。
少女漫画を電子書籍で読むなら、無料で読める作品もたくさんあるまんが王国が断然オススメですよ!
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!