どうも。御茶の水です。
「狼陛下の花嫁」103話ですが、こちらはおそらく19巻に収録されると思います。
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] LALA8月号の扉絵に「最終回目前!!」って書いてあったから、たぶん狼陛下は105話で終わりなんだね… [/chat]
[chat face="b3f75543e2a3cc777588d4920d8d98b9-e1522588471267.png" name="きゅう須" align="right" border="none" bg="yellow"] そうだね…良い作品がどんどん終わっていってしまう…かなしみ… [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] きゅう須、停滞は衰退よ。継続も大事だけど、次の新しい作品を模索していかないと。イノベーションよ。 [/chat]
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] 湯の実、意識高いねwww [/chat]
さてさてー
というわけで、今回のレビューはきゅう須ですよ~!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
「狼陛下の花嫁」103話|ネタバレあらすじ
夕鈴は、珀黎翔と一緒に実家へ帰省します。そこで青慎の大人びた対応、父や几鍔の驚いた様子を見て、本当に記憶を失っているんだと実感します。
そして、珀黎翔は几鍔と飲みにいくことに。夕鈴は家でお留守番です。
「僕も少し途方に暮れてるんだよ」
「僕がいなくても当たり前に幸せになれるんだと、つきつけられているみたいで」
「僕はもう、彼女を手放すことなんてできないのにね」
今まで夕鈴を温かく見守ってきた珀黎翔でも、さすがに不安に感じるようです。
弱気な珀黎翔に、幼い頃の夕鈴について語り出す几鍔。
そこで、昔は泣き虫で母親の後ろにしがみつくような子供だったこと、母親が亡くなった後から今の性格に変わったことを話します。
「夕鈴は別に強くもねえししっかりもしてねえ」
「自分が弱っちいのを忘れてるだけだ」
「けど、テメエはそういうのもまとめて全部受け止めろよ」
兄貴分として、夕鈴を心配する几鍔なのでした。
一方夕鈴は、自分の部屋である夢を見ます。階段から転げ落ちる瞬間、「守らなきゃ」とお腹を押さえる自分に…。その瞬間、夕鈴は夢から覚めます。
「あの人が全部夢だったらどうしよう」
珀黎翔の顔を思い浮かべながら、不安に感じる夕鈴なのでした。
「狼陛下の花嫁」103話|感想
最終回まで、残すところあと3回になりました!もうすぐ終わっちゃうんだと思うとちょっと寂しい( ;∀:)
今回は、珀黎翔の不安な心情が分かる回になりました。今の夕鈴なら、自分がいなくても幸せになれる。切なそうに話す珀黎翔に、見ているこっちが悲しくなりました(;_;)
そりゃそうだよね。自分との思い出がなかったことにされているんだから、弱気になるのも仕方がないよね…(;´・ω・)
でも、そんなネガティブな気持ちを几鍔にだけ打ち明けている部分に、2人の距離の近さが感じられました!
几鍔も、「俺の妹分はやらねーからな」と言っちゃうところが、兄貴分として夕鈴を心配しているんだな~と分かります。たくさんの人に心配してもらえて、夕鈴は本当に幸せ者ですね(#^^#)
一方夕鈴も、記憶が戻りそうな兆しが!階段から転落する時に、「守らなきゃ」とお腹を押さえていたということは…??
…そういうことですよね( ̄▽ ̄)その日体調が悪かったいうことは、そういうことですよね~‼
珀黎翔の子供を妊娠した‼ということでほぼ間違いないのでは(≧▽≦)
これはハッピーエンドな展開になりそう!あと3回なんで、ハッピーエンドになってもらわないと困るんですけどね(笑)
気になるのは、どうやって夕鈴の記憶が元に戻るのか?
悪者に襲われそうになった夕鈴を珀黎翔が助けて、その瞬間記憶を取り戻す…というベタ過ぎる展開を予想しています(笑)
一体どうなっていくのでしょうか!?次号も楽しみですね♡♡♡
少女漫画を電子書籍で読むなら、無料で読める作品もたくさんあるまんが王国が断然オススメですよ!
前回、「狼陛下の花嫁」102話 ネタバレ感想もありますので、こちらも読んでくださると嬉しいです♪
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!