どうも。御茶の水です。
「狼陛下の花嫁」104話ですが、こちらはおそらく19巻に収録されると思います。
ついに105話で最終回…!あと1回で終わってしまうなんて…。
と、ついつい悲観してしまいがちですが、きっと可歌まと先生の次回作も考えられていると思いますので、そちらに期待したいところですね…。
とはいえですよ!
今回含めてあと2話ありますので、全力で楽しみたいと思います!ヽ(*´∇`)ノ
さてさて!
というわけで、今回のレビューはきゅう須ですよ~!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
「狼陛下の花嫁」104話|ネタバレあらすじ
「貴方と出会わずに生きていく」
夕鈴に襲う不安。思わず外に飛び出します。
ちょうどそこへ几鍔との飲みから帰ってきた珀黎翔の姿が!
珀黎翔を見た夕鈴の目から大粒の涙…(;_;)
「ひどいっなんで…なんでいないの!?」
「え?出掛けるって言ったよね?」
「そんなの知らないばかっ」
「うわあああん」
大泣きする夕鈴。その姿は、几鍔が言っていた泣き虫で弱い昔の夕鈴でした。
「自分が弱っちいのを忘れてるだけだ」
几鍔の言葉が頭によぎる珀黎翔。
「いないのはやだ、ひとりにしないで…っ」
珀黎翔は夕鈴を強く抱きしめます!
「君が世界で一番強いんだと勘違いしてた」
「ほんとに馬鹿だ」
ずっと側にいる…絶対に離さない。珀黎翔は夕鈴に改めて誓います。
そして、夕鈴の記憶も無事戻りました(#^^#)♪
それと同時に、夕鈴は「大事な忘れ物」に気づいた様子。その忘れ物とは一体…?
その後、夕鈴の父親と周宰相が古くからの友人で、周宰相経由で宮廷のバイトを持ちかけられたことが発覚します。
要は、この時点で夕鈴の運命は決まっていたのです(^^♪
こうして珀黎翔と共に宮廷に戻った夕鈴。そこには小さい子供の手を握っていて…!?
「狼陛下の花嫁」104話|ネタバレ感想
強い夕鈴しか見たことなかった珀黎翔にとって、とっても新鮮な回となりました(笑)
子どもみたいに大泣きする夕鈴…今まで本当に強がっていたんだなと痛感しました。
最初記憶を無くしてしまってどうなることやらと思いましたが、今思えば良かったかもしれませんね。
だってこんな機会がなければ、珀黎翔は弱い夕鈴を知らないままだったということですし。「世界で一番強い」と勘違いしたままだったと思います。
夕鈴は大切にしてもらえる人と出会えて良かったね(´;ω;`)泣いている自分を強く抱きしめてくれるなんて最高じゃないか!
そして最後、夕鈴らしき手と小さい子供の手が触れているシーン。「これから出会うあなたに続いていく」という言葉で締めくくられています。
夕鈴の記憶が思い出されたシーンからも分かる通り、夕鈴は珀黎翔の子供を妊娠していることは間違いなさそうです!(^^)!
次回がいよいよ最終回なのですが、もうハッピーエンドしか考えられない♡今から待ちきれません(´▽`*)
夕鈴と珀黎翔とその子供の親子ショットを期待しようと思います!
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前回、「狼陛下の花嫁」103話 ネタバレ感想もありますので、こちらも読んでくださると嬉しいです♪
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!