どうも。御茶の水です。
「セクシー田中さん」1巻、やっと電子書籍で購入する事ができましたーー♡♡♡
いろいろ探してみたのですが、どこも取扱いがなくて…
本当は15日くらいに発売していたみたいですが、今週の土日のタイミングでやっと電子書籍サイト様で買えるようなったようで、よかったです!ヽ(*´∇`)ノ
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] 「自分らしく」「自分らしさ」みたいな言葉を自分に問いかけ、見つめ直すことができるような、とってもいい作品なんだよねー [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] 作品名からは、そんな要素全っっっ然感じ取れないけど。 [/chat]
[chat face="b3f75543e2a3cc777588d4920d8d98b9-e1522588471267.png" name="きゅう須" align="right" border="none" bg="yellow"] そうそう、だから表紙だけ見て敬遠しないでほしいなー… [/chat]
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] 私も田中さんのように、心も体もセクシーになりたいです!笑笑 [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] あらそう。アラフォーまで独身ってことね、御茶の水。 [/chat]
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] ……… そ、それはちょっと… [/chat]
さてさて、湯の実の鋭角なツッコミは置いておいて!笑
さっそくセクシー田中さん 1巻のあらすじです!
今回は私、御茶の水がレビューしていきますよ!
「セクシー田中さん」1巻|ネタバレ・あらすじ
「男性陣のいる前で 本音なんか書くわけない」
会社の同僚から、結婚相手に求める条件を聞かれた時、主人公の朱里(23歳)はとっさにこんな風に思い、抽象的なことを書いてはぐらかしました。
本当は結婚相手に求める条件なんて、もっともっと書ききれないくらいたくさんあるのに。
幸せになりたい、とか高望みはしない。
最悪、不幸になりさえしなければいい。
朱里はそんな風に思っていました。
朱里が最近気になっているのが、会社でも地味で目立たない田中さん。
後ろ姿はがっちりした体格で、ふくらはぎには筋肉が浮き上がっているほど。
そして何より…豊満なお胸…。
話した事はないけど、そんな田中さんが気になる朱里なのでした。
朱里「…絶っ対 なんかやってると思うんだよなぁ~~~」
進吾「また? お前好きなー 田中ウォッチング」
学生時代からの友達、進吾とそんな話しをしながらお酒を飲んでいる朱里。
遅くまで飲んでいると、進吾は「今日 朱里ん家 泊まっていい?」と尋ねるが、イヤそうなリアクションの朱里。「指一本触れない」という条件付きで、渋々OKする朱里なのでした。
この2人、過去に絶対なんかあったでしょ… 丨ω・`)ジー
と思ってしまう展開ですが、果たしてどうなんですかねぇ??
ある日、合コンに誘われた朱里。
「ちょい年齢層高いけど、全員40歳以下!」というメッセージに「行く!!」と返す。
その合コンで出会った男性、笙野。
都銀で働くカタめな印象の男性が、すこし気になる朱里。
ところが…
「オレは 将来を見据えたマジメな恋愛がしたいんだよ」と言い残し、幹事の制止を振り切って帰ってしまう笙野なのでした。
帰り際にペンを落としていってしまった笙野でしたが、気づいていない様子。
それを拾った朱里は、後日、ボールペンを返そうと自分の手元に保管しておきます。
この合コンの場面、「都銀で働いてて、結婚願望アリで、顔も悪くないのに
36歳独身て…地雷臭するけどなぁ…」という朱里の心の声がとってもツボでした!笑
後日、合コンで出会った小西という男性から連絡が。
友達とペルシャ料理のお店でご飯を食べていた朱里は、みんなに小西の事を相談していました。
笙野にボールペンを渡すために、小西を利用しようとする朱里。笑
朱里達がしばらく話していると、ペルシャ料理のお店で、なんと女性ダンサーのショーが始まりました。
ボン・キュッ・ボンでセクシーな女性が醸し出すエキゾチックな雰囲気。男性のお客さんを魅了する妖艶なダンスも相まって、会場は大盛り上がり!
ダンスの種類は、ベリーダンス。
中等の民族舞踊だが、現地の扱いとしては娼婦の踊り-------
ここで1人目のダンスが終わり、2人目のダンサーが登場します。
2人目の女性もまた、負けず劣らずとってもセクシー。
踊りながら、朱里の前にやってきて、アゴをクイッと上げます。
そして目が合うと…
「…はっ…!」
お互いがなにかに気づきます…
「首から肩のライン…
腰!!
美脚!!!
あの ヒップライン…!!」
食事が終わり、帰り際。朱里はさっき見たダンサーさんを見つけると…
「田中さん!!」
ビクッッ
(そーっと振り返るダンサーさんの表情が…笑笑)
1巻 1話はここで終わり。
「セクシー田中さん」1巻|感想
2話もあるので、そちらも書いていきますよー!
なぜ、会社で目立たない田中さんが、こんなにもセクシーなベリーダンサーになったのか…いよいよ紐解かれていきますよー!
アラサー女子に刺さる大人の恋愛系マンガなら、「あなたがしてくれなくても」のネタバレ感想もあるのでおすすめです♪
少女漫画を電子書籍で読むなら、無料で読める作品もたくさんあるまんが王国が断然オススメですよ!
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!