どうも。御茶の水です。
「ゆびさきと恋々」1話ですが、こちらは1巻に収録されると思います。
というわけで、まずはあらすじです!
今回は、私、きゅう須のレビューですよ~ ヾ ^_^♪
「ゆびさきと恋々」1話|ネタバレあらすじ
お目当ての洋服をゲットして、電車内でご機嫌の雪。電車で外国人に道を
聞かれて困っていると、銀髪の見覚えのある青年が代わりに対応してくれました。
その青年に雪は自分の補聴器を見せ、手話で話そうとします。
考え直して携帯を使おうとすると、画面を掴まれ”口の動き読める?”と、
ジェスチャーを交えて、珍しそうに見てきます。
雪はすかさず”一緒の大学です。りんちゃんとお友達です”と携帯に打ちます。
青年が降りる駅に着くと、雪の頭を撫でて降り”また”と言って、その場を去ります。雪の世界に初対面で入り込んできた彼に、心をときめかせます。
りんに話すと、青年こと「逸臣さん」について教えられます。
よく海外でバックパッカーをしていて、りんの憧れの人のいとこで、
カフェバーでバイトをしています。
「食べに行かない?」と、りんに誘われた雪は一緒にお店に行く事にします。
それぞれ憧れの人に、連絡先聞く目的で来店した二人。普段とは雰囲気の違う逸臣を見て、ときめきを感じる雪。
俯く雪の頭をグイっと持ち上げ、驚く雪に”酒飲む?飲まない?”と、質問してきます。
ホワイトボードを渡され、”19なのでウーロン茶お願いします”と注文完了。
しばらくホワイトボードで会話をする二人。
りんが、店長と連絡先を交換しているのを見て、雪も逸臣に聞こうとしますが…。
結局、聞けずに帰ろうとすると「りん、バイト上がりだから送る?」と、逸臣が聞いてきました。
りんは気をきかせて雪を送るように頼みます。
雪は逸臣と歩きながら連絡先をどう聞くか考えていると、抱き寄せられます。
“あぶな”と呟き、バイクからかばってもらった雪は、手を引かれて歩きます。
雪の心は、“ゆびさきがもう熱い。話せないけど離さないでいてほしい”
雪は逸臣の手をぐいーっと引っ張ると、”よかったら連絡先教えてくれませんか”と、携帯を見せます。
「いいよって 手話でどうやんの?」と聞く逸臣に”いいの…?”と驚きながら、手話をする雪。
駅が近いので別々に歩く二人は、逆方向へ進みながら、メッセージのやり取りをします。
“世界は広いですか?”と聞く雪に”すげぇ広い”と答える逸臣。
すると”俺を雪の世界に入れて”と届き、何と返してよいのか分からず、
振り返って目が合うと、雪は嬉しそうに両腕で丸印を作ります。
そんな雪を見て笑顔になる逸臣。
”私の世界に何の脈絡もなく現れた この感情のやませ方なんて 私は知りたくない”
「ゆびさきと恋々」1話|ネタバレ感想
突然現れた逸臣という人。雪の中では、どんどん大きな存在になっていきます。
世界を見てきているからか、物怖じしない逸臣は雪にとっても珍しい
存在なのでしょうね。
しんしんと雪が降る夜の静かな道を二人で歩く姿は、音のない世界にいる雪の心情とマッチして、素敵なシーンでした!
雪の逸臣への気持ちは恋。
それに対して”俺を雪の世界に入れて”というメッセージは、
どう解釈するのが正しいのでしょう?
逸臣は雪に対して、現在は恋という感じはしないのですが…。
ドラマも絶好調!コヒバニこと、「コーヒー&バニラ」52話のネタバレ感想もありますので、合わせて読んでくださると嬉しいです!
「凪のお暇」のネタバレ感想もありますので、合わせて読んでくださると嬉しいです!
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!