どうも。御茶の水です。
「虹、甘えてよ。」10話ですが、こちらはおそらく3巻に収録されると思います。
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] 虹甘のキャラ相関図ってさ、ちょっと複雑じゃない? [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] それはひとえに、あなたのBL耐性の無さよ、御茶の水。恥じなさい。そこに正座して。早く。 [/chat]
[chat face="b3f75543e2a3cc777588d4920d8d98b9-e1522588471267.png" name="きゅう須" align="right" border="none" bg="yellow"] 湯の実ちゃん、今日はいつになく御茶の水ちゃんにきびしい!w [/chat]
さて、「虹、甘えてよ。」10話のあらすじです!
今回は湯の実がレビューしていきますよ~♪
「虹、甘えてよ。」10話|ネタバレあらすじ
岳と日和は偶然、桐生先生と一緒に車へ乗っている虹を見かけるところからストーリーは始まります。
岳はすぐさま自転車で追いかけ、桐生先生の車に思いっきりキック!
なんとか車を制止すると車の扉を開けて
岳「降りろよ」
と一言。
全く口を聞いていなかった虹と岳は降りてやっと話すのかと思いきや、早々に口喧嘩へ発展…。
そんな中、怪しく微笑む桐生先生…。
これを見逃さなかった日和は
日和「よくわからないけど、順当に彼氏が送っていきますね」
と虹の方を抱き寄せるが
桐生「まだ山城さんは電車が怖いと思いますよ。どうか僕を信じて」
どこか怪しい桐生先生の言葉に静まり返る中…
岳「嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ!」
まるで駄々っ子のように抵抗する岳w
正直、カワイイ…!www
岳「俺が送る!」
そういって聞かない岳に虹は指一本触れないことを約束して電車に乗ることになりました。
ホームで電車を待つ中、岳は虹に
虹「電車の前で突き飛ばすかも」
と言われた岳は虹が相当病んでいることに気づきます。
レイプされたあの日から、自分が死ねる場所を想定してしまう…
辛い心情を虹の口から知ることとなるのです。
辛い気持ちを聞いた岳は思わず
岳「抱きしめたい…つーか、抱く」
と約束を破ってなるべく優しい力で虹を抱きしめます。
ダメだとわかっていても、お互いの匂いが心地よい2人…
ホームで抱き合う2人の運命やいかに…!?
ここで10話は終わり☆
「虹、甘えてよ。」10話|感想
前作で優しかった桐生先生がちょっと怪しい雰囲気を醸し出してきましたねぇ…。
日和に見えたあの謎の笑みはなに!?
車に乗っていたらやばかったかも…。
岳の虹に対する迷いのない行動にはいつもキュンとしてしまいますねぇ//
まさか、桐生先生の車を蹴ってまで制止するとは思わなかったw
それから、岳と虹が2人で電車に乗ることになった後の日和の表情が忘れられない…!
不安だよねぇ(泣)
その不安も的中してホームで抱き合っちゃうんだもん…
虹「駅も交差点も風呂場も…よくお弁当食べてた学校の屋上も全部死ねる場所」
なんて頑張って気持ちを話す虹を目の前にしたら、そりゃハグくらいしたくなっちゃいますよね…(泣)
果たして虹は次回作で約束を破ってしまった岳を許す気になれるのでしょうか!?
前回、「虹、甘えてよ。」9話のネタバレ感想もあるので、ぜひ読んでくださいー♪
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というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!