どうも。御茶の水です。
「狼陛下の花嫁」102話ですが、こちらはおそらく19巻に収録されると思います。
[chat face="b80341f1a8b53618edf5cde511d79aeb-e1522588426932.png" name="御茶の水" align="left" border="none" bg="red"] ちょっと前の話しになるけど、いよいよ白泉社の人気コミック誌、「LALA」と「花とゆめ」が電子書籍化したね! [/chat]
[chat face="b3f75543e2a3cc777588d4920d8d98b9-e1522588471267.png" name="きゅう須" align="right" border="none" bg="yellow"] これは本っっっ当に嬉しかったよね! 東京マシュマロチャンネル編集部でも、今いろんな人気作品の記事を書いていこうと思っているので、乞うご期待です!!! [/chat]
[chat face="9d6e5848080161bb13930bcf9d52c62f-e1522588360819.png" name="湯の実" align="right" border="none" bg="blue"] コミック誌で読むのも味があって良いんだけど、やっぱり電子書籍だと電車に乗ってる時とか、ちょっとしたスキマ時間にサクッと読めるのがいいわよね。 [/chat]
さてさてー
というわけで、今回のレビューはきゅう須ですよ~!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
「狼陛下の花嫁」102話|ネタバレあらすじ
後宮に来てからの記憶を失った夕鈴。自分が妃であることに戸惑いを隠せません。
そんな夕鈴をなんとかしたい李順は、柳方淵と氾水月を後宮に呼び寄せます。
物腰が柔らかい氾水月は、夕鈴のことを「特別なお方」と言います。
一方柳方淵は険しい顔でにらみつつも、
「寄り道をしている暇などないはずだ」
「早く戻られよ」
と早く記憶を戻すよう促します。
徐克右も夕鈴の様子に驚きつつも、「なんとかなる!」とどこか楽観的です。
夕鈴は、どうしても妃の自分が思い出せません。そこに、珀黎翔が外出先から戻ってきます。
「君が困ることはしない…大切にするだけだ」
夕鈴をお姫様抱っこした珀黎翔は、部屋に連れていきます。使用人からも「お妃様は国中の女性の憧れですよ」と言われて、ますます戸惑う夕鈴。
部屋で2人きりになった夕鈴と珀黎翔。夕鈴は「下町に帰りたい」とお願いします。
「今のなんにも覚えてない私が受け取るのは、なんか違うと思うんです!」
記憶を無くしても夕鈴らしさは変わらない…。珀黎翔は下町に帰ることを許します。
「やっぱり少し、困らせることをしよう」
珀黎翔から言われた夕鈴は、顔真っ赤にして倒れてしまいました(笑)
次の日、夕鈴と一緒に下町にやってきた珀黎翔は完全に子犬モード!あまりの別人ぶりに、「これも夢の続きですか!?」と戸惑いまくりの夕鈴なのでした!
「狼陛下の花嫁」102話|感想
今回は、夕鈴の記憶を取り戻すべく李順が頑張る回でしたね(笑)とりあえず政務室の2人を呼んだり、除克右と会わせたり…。
李順は、基本的に頭を悩ます表情しかしていません(;・∀・)効果音もキリキリだし(笑)
夕鈴も「下町ではしゃぐ自分」しか知らないわけですから、戸惑うことばかりです。「国中の女性の憧れ」とか言われても…ねえ?(;´・ω・)
しかし今後のことを考えると、一刻も早く記憶を取り戻さなければいけないはず。「大切にするだけだ」と発言できる珀黎翔は素敵!
2人きりの部屋でキスするのかと思いきや、頭をコツンとするシーンはもうキュン死です♡♡
夕鈴も、「どんな強い心臓持ってたの!?」と突っ込みたくなる気持ちが分かります(笑)
子犬モードの珀黎翔も見れたし、個人的には満足回でした(*‘∀‘)
記憶喪失編ですが、そんなに長く続かないと予想しています。珀黎翔が関わるロマンティックな出来事が起きて、夕鈴の記憶が戻る…なんてことがあったら楽しいだろうな~(#^^#)
下町に戻った夕鈴と珀黎翔は、次回どんなことが待っているのでしょうか!?
楽しみに待ちたいと思います♪
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というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!