どうも。御茶の水です。
「執事たちの沈黙」21話ですね。
マンガの売上はなんとなんと累計70万部を突破したそうで、飛ぶ鳥落とす勢いですね!
「太郎くんは歪んでる」の時から注目していましたが(お…遅いですかね…?汗)大人気なようで非常に嬉しいです!!
というわけで、まずはあらすじですが
今回のレビューは湯の実ですよ!
「執事たちの沈黙」ネタバレ・あらすじ
執事として仕えてきた和己とクズ男・歳三が同一人物だと知った椿。
和巳は椿が恋愛関係を他者に口外して淫行条例の罪を犯してしまうことを恐れます!
でも椿は淫行条例が理解出来ず
「インコ条例!?それが私たちを引き裂くの!?どうして!?」
と謎の条例に混乱する始末(笑)
必死に淫行条例を説明しても
椿「和巳って…まつげ長いのねえ…」
と全く聞いてもらえませんが
椿「大丈夫よ、絶対バラしたりしないわ」
と理解したご様子。
翌日からいつも通り執事として接することを決意した和巳は早速椿に裏切られます。
いつもはしない朝食の用意をしてみたり、イチャイチャしてみようとしたり…
明け透けに彼女のような行いを椿はするようになってしまい…和巳を困らせるのです。
ついに和巳は
「恋愛よりも、もっとやるべき事があるんじゃないですか?」
と呆れた様子で椿に話します。
すると椿は
「インコ条例と私…どっちが大事なのよ~!」
と、しばらく自室でご飯も食べずガチ凹み…。
和巳も反省しつつ、面倒臭いと感じながらずっと椿を気にして時は過ぎ…
椿が堪らず和巳宅へ突撃。←
そこでなんとか二人は仲直りをするが椿の不在に気づいた旦那。
次回は旦那が暴走開始フラグが立っているので和巳の苦労は尽きません。乙w
「執事たちの沈黙」感想
和巳と歳三が同一人物だとバレてしまった今も旦那様や椿のため、自分のために執事を全うしようとする和巳。
でもマイペースな椿が
「インコ条例って!?」
なんて和巳を空回りさせてしまうので、とってもギャグ要素が強く面白かったです(笑)
「別れるはずだったのに…」
と和巳はバレたことを後悔し椿を邪険にしつつも
「今夜はお好きなロールキャベツですよ。下に降りて食べませんか?」
と、椿へ和巳の愛情がどこか感じられます。
なんとなく和巳はツンツンツンツンデレっという感じ(笑)。
不器用なんですねぇ…たまりません。←
そして最後は仲直りをするのですが
椿が「告白は大切なけじめよ!」
と、告白を要求。
その時に「うるせえな…」(壁ドンっ。)
ぶちゅっ。←
「なんでもかんでも言葉で欲しがるなんてアホだぜ」
「大人になれよ、椿…」(舌なめずり)
ぎゃああああああああ!!
突然のキス!
ツンツンツンツンデレのデレ!笑笑
ドMにはたまらん割合ではないでしょうか!?
少し椿がここまで和巳に惚れてしまう気持ちがわかったような気がします。
ただ旦那様が突然家を抜け出した椿に気づいているんですよね…(ガクガクブルブル)
次回はどう和巳はトラブルを切り抜けるか乞うご期待です!!(笑)
ギャグ要素強めの少女マンガが好きな人には「ヲタ恋」なんかもオススメです!
桜田雛先生は他にも「絶望ベイビー 」「太郎くんは歪んでる」といった少女漫画も描いていますよ!
少女漫画を電子書籍で読むなら、無料で読める作品もたくさんあるまんが王国が断然オススメです!
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!